アートとデザインの違い？

みなさん、こんばんは。けつこです。

今日の新潟はとってもお天気が良かったですね。

朝、車のガラスが凍っていた時はちょっと焦りましたが、日中はとても暖かで気持ちいい日でした。

ただ、来週また寒波はくるとのこと、びくびくしますね。

今日の夕方ラジオを聴いていたら、「アートとデザインの違い」なるものを語っていました。

3つほど違いはあるらしいのですが、全部覚えていません。ただきいていて、なるほどね～、と思ってしまいました。

「アートは創り手側の思いが多く、観る側にインスピレーションを与え、観る側が感じることはひとつではない。デザインは、クライアントがいて、クライアントの気持ちを形にするもの。観る側は同じことを感じ、行動に起こしてもらうもの。デザインもデザイナーの気持ちが強いとアートになる」

私が解釈したところこんな感じ。

いずれにせよ、気持ちを入れないと作品にはならないですね。気持ちをどう入れるかで、アートやデザインと変わるんですね。

ものを創るって、奥が深いもので、創るものに対して気持ちを入れるのはすごく大切なことだと、今更ながら考えさせられました。