ギャラリーに感動

みなさん、こんばんは。けつこです。

 

今日はあるお客様のところへ行った際のことを書きます。

そのお客様のところに行くたびに気になっていたこと。

エレベーターに乗るまでにある通路を通りすぎます。

「○○ギャラリー」とかかれた廊下があります。

ずっとなんだろう??と思っていました。

何だか、絵のような写真のようなものが飾られている。

入ってみたいけれど、ちょっと躊躇していつも横目でみて通りすぎるだけでした。

 

そうしたら今日、「今回ギャラリーをリニューアルをしたので、是非観て行ってください。」と言われました。

 

そこは、リハビリなどしている方々が作った作品たちが飾られていました。

切り絵、絵画、書道、そして浮子(鮒釣りの際に使うものらしい)。

中には利き手ではない手で描かれたものまであり、どれもこれもとても素晴らしいものばかりでした。

私は、利き手でもこんな風には描けない。

きっと不自由な思いをして、悩まれた時期もきっとあったのでしょう。

そんな日々を過ごしたのち、自分のやりたいこと、好きなことを見つけてやり続ける。強い気持ちが作品にあらわれているようでした。

私はただただ作品を観て感動して、帰ってきました。

 

そして、こんなにたくさんの作品をギャラリーとして企画して、創り上げた方々もとても素晴らしいなあと思いました。

なかなか思いつくことではありません。

希望にもつながりますね。

 

このギャラリーを企画した方のように、私も誰かが喜ぶことをしたいとこの時思いました。

自分に何ができるのかはわかりません。何がしたいのかも正直今のところわかりません。

でもじっくり考えてみる時期なのかなと思いました。

 

今日はこのへんで。

 

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