2016年カレンダー
けつこ
みなさん、こんばんは。けつこです。
最近熟睡できない夫に、寝るときにモーツァルトを聴きながら寝ようと言われ、昨日から早速実行にうつしました。
モーツァルトの曲は、
・牛に聴かせれば乳をたくさん出す
・植物に聴かせれば実をたくさんつける
・発酵中の酒に聴かせると発酵が進む
・胎教にいい
など、いいことがたくさんあるらしい。
なぜなんでしょう?
人間の体は、交感神経と副交感神経が互いにバランスをとることで、オンオフの切り替えをしています。
昼間、活動が多い時間帯は交感神経が活発に働いて、夜になると副交感神経が働いて体はリラックスモードに入ります。しかし、ストレス過剰といわれる現代社会では、交感神経が過剰に働いてしまいがち。
結果、体はリラックスモードに入れなくなってしまい、興奮状態が続くことで不眠へとつながってしまうのです。
そんな時に、交感神経と副交感神経のバランスを保つために有効な周波数は、3500~4500ヘルツの高周波といわれています。
この高周波音は、脊髄から脳にかけての神経系を効果的に刺激することで、体の生体機能に良い影響を与えます。その高周波音がモーツァルトの曲には多く含まれているんです。
そんなモーツァルトの曲の中でも、弦楽器や、高周波の音を出すオーボエが使われている曲が効果的です。
「寝れる曲にクラシック音楽がいい理由+おすすめの5曲」より
すごいな~、モーツァルト。
普段ほとんど聴かないけれど、聴いたら体調が良くなるなら取り入れたいですね。
では。