缶コーヒーの謎がとけた!

みなさん、こんばんは。けつこです。

 

今日ラジオをきいていたら、おもしろい話が入ってきました。

「缶コーヒー」のこと。

ひとくちに「缶コーヒー」といっても、『開ける前によく振る』ものと『振らない』ものがありますね。

 

ずっと私は気になっていました。

私は、「砂糖・ミルク入り」のものを『開ける前によく振る』だと思っていました。

それが違いました。

缶の素材によるものでした。

こんな感じの缶がスチール缶

こんな感じの缶がスチール缶

 

 

【スチール缶】→『開ける前によく振る』

 

 

 

 

こんな感じのものがアルミ缶

こんな感じの缶がアルミ缶

 

【アルミ缶】→『振らない』 

 

 

 

でした。

【アルミ缶】は、強度を保つために窒素が入っているため、振って開けると中の窒素とともにコーヒーが噴出してしまうからだそうです。

 

じゃあ【アルミ缶】ってどのタイプ?

わかりやすくいうと、自動販売機で少し大きめで蓋がついているタイプで、少々(10円から20円)高いタイプのものが【アルミ缶】でできているそうです。

 

こういう缶をコーヒーを買ったら、振らずに静かに開けて中のコーヒーを楽しんでください。

 

「こんなこともう知っているよ」と言う方、すみません。

私はずっと不思議に思っていて、今日ラジオで流れてきてすっきりしたので、紹介してみました。

 

今日はこのへんで。

 

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