一万円選書って?
けつこ
みなさん、こんばんは。けつこです。
今日は曽宮さんと広報誌の企画の打合せをしました。
比較的私の仕事の中では、こういった企画ものはあまりありません。
今回は、先日新規でお邪魔したお客様からの見積プラス企画の提出依頼があったため、打合せを始めました。
このお客様は先日私が場所を間違えて、改めて訪問した会社です。
お会いして、まず間違えてしまったことを謝った時もとても優しく接していただけました。
(スタートラインには立てることができました)
とのこと。
少しでも多くの方に手にとってもらいたい。
堅苦しくしたくない。
曽宮さんと話していると不思議と話が広がっていきます。聞き出すのが本当に上手。
アイディアが乏しい私も、頭をフル回転させてしぼりだしていきます。
ここから考えようと思いました。
そうした時、どんな内容が盛り込まれていたらうれしいか?
その内容の動機づけはどうしたらいいのか?
そもそも誰が手にとるの?
どんな大きさがいい?
紙質は?
??????ばかりになってくる。
でもひとつひとつ丁寧に考えていくと、何とか頁たてができてきました。
それを基に曽宮さんが形にして、企画を考えてくれます。
もしこの企画が実現して、当社に決定したらこんな嬉しいことはない。
年に1回ないしは2回程度の広報誌。
実際、かなり大変な仕事かもしれないけれど(絶対大変)、私の今までの仕事の中では経験したことのない仕事。
できればやってみたい。
実際にどこかで手にしてみたい。
提出は来週。
それまで、アンテナをのばして少しでもひらめいたら曽宮さんに報告しよう!
曽宮さん、宜しくお願いします。
今日はこのへんで。
ではでは。