経費をかけてもらって勉強会へ|「期待」には「結果」で応えなければならない

毎回弊社から何人かが参加している研修、勉強会へ行きます。

 

国際後継者フォーラム

 

こちらの会社の研修です。

毎年4月に新卒で入社してくる新入社員もこちらの新入社員研修にお世話になっています。

もちろん、私も入社した時に受講しました。

 

今回の研修は約2年間、ほぼ毎月東京に行って受講します。

「第6期期待の幹部社員養成アカデミー」という研修。

パンフレットには、「社長を支え業績向上に貢献する理想の幹部社員へ」と書いてあります。

これは、社長が社員を受講させる理由、目的です。

 

こうした勉強会に行かせてもらえるというのは、「期待」されていると捉えてもいいと思いますが、「期待」には「結果」で応えなければなりません。

もちろん、この勉強会はタダではありません。決して安くない受講料がかかっています。

会社の経費を使って受講させてもらうわけです。かけた経費以上の会社の業績向上という「結果」が求められます。

「受講して勉強になった」、「賢くなった気がする」、「視野が広がった」、「行ってよかった」、だけで終わらないようにしたいですね。

勉強した気になって、結果的に自分も会社も何も変わっていないという事だけは無いように。

学んだことを活かして会社に還元できるようになりたいっす。

 

この研修を受講することで100%誰でも優秀な幹部社員になれるのであれば、どんなにお金がかかっても世の社長方は社員を受講させたいと思うでしょう。

でもそんな研修、勉強会なんてないはず。

最終的に受講者がどういう意識で受けるのかが重要なんだと思います。

自分はどうありたいのか、受講してどうなっていたいのかイメージを持つ。

なんか偉そうなこと言ってますが、正直、まだ自分がどうありたいのかは具体的にイメージできてないです。

1回目を受講してから考えたいと思います。

行ってみない事にはわからない部分が多いですからね。

ここに書いたことは未来の自分へのメッセージになります笑。

 

しかし、新しいことを学べる機会を頂けて自分は恵まれているなと思います。

受講費用、本当に安くないんで笑。

「何を学んできたんだ?」と言われないように社内に落とし込めるように勉強してきます!

 

 

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