泊まりの出張で気掛かりなのは朝のワンオペ育児
Y.K
来週で娘も生後8ヶ月。
最近は、ずり這いでどこにでも行ってしまうくらいアクティブになりました。
このずり這いがただのずり這いではなく、高速ずり這いでとにかく早いです笑。
ずり這いは四つん這いにならず、ほふく前進みたいな動きですが、四つん這いになって動くハイハイはまだですね。
とにかく今は動くのが好きな娘。ハイハイを通りこして今は「掴まり立ち」をするようになってしまいました。
お座りもまだ自然にできないんですけどね^^;
因みに、
うつぶせ → 寝返り → 寝返り返り → ずり這い → お座り → ハイハイ → 掴まり立ち → つたい歩き → 歩行
といった流れでできるようになっていくのが良いそうです。
どれかを通り越してしまうと、あまりよくないと言う話を聞いたことがあります。
まぁできるようになってしまったらそれはそれでいいと思いますけどね。
子供がやりたいようにやることが重要だと思います。
少し話がそれましたが、とにかく「掴まり立ち」が始まりました。
そうすると気をつけたいのが、転倒です。
まだしっかり立てないので、何かに掴まって立つ動きなわけですが、足が踏ん張り効かないので何かの拍子にゴロっと転んでしまいます。もちろん、近くで見ている大人が気をつけることもそうですが、それでもすべてカバーできるわけではなく、限度があります。転倒時に頭を打ち付けてしまう可能性が高いので何かしらの対策をしなくてはなりません。
実際転倒する場面に遭遇しましたが、受身もできないので重い頭を支えきれず床に頭を打ってしまいました。
柔らかいパネルマットの上で転んだのでまだ良かったですが、本当に危ないと思いました。
そこで今回は「ヘッドガード」という物を買ってみました。
これです。
SNSなどでよく見てはいました。
かわいいですよね。
リュック型になっていて背負わせるタイプになっています。これで転倒時に後頭部を保護することができます。
これをつけていればOK、というわけではなく親の手が間に合わなかったときの対策として使用します。
基本的には活発に動くようになったので、今まで以上に常に注視しなければならないのは変わりません。
これだけでなく、パネルマットをもっと広い範囲に敷いたり、角が出ているところに緩衝材を貼ったりして、安全に遊べるよう転倒対策はしっかりしたいと思います。