まだ2月だけど製版課は「夏」を先取り!|製版室が暑い理由

2月ももう半ば。世間は冬季の平昌オリンピックで大盛り上がりですね。

新潟市内は連日の雪で子供は大はしゃぎ、大人はテンションは駄々下がり笑。

そんな新潟市内ですが、ここ数日は雪が積もることもなく、天気が良くて気温も高かったおかげでだいぶ雪が減りました。

ウィザップ本社玄関前

雪掻きされていないところや、雪掻きによってできた雪山は残っていますが、先週までのアイスバーンは見る影もなし。

ようやく雪から解放されそうです。(明日からまた雪予報ですが・・・^^;)

 

とは言え、まだ2月ということで季節は冬。

寒い日が続きますが、私の職場の製版課は一足先に「夏」を感じることのできる職場となっております笑。

 

 

製版室の室温が27℃超え!?

なぜ製版課で夏を感じることができるのか?

まずはこちらをご覧ください。

製版室の温湿度計が27.3℃を示しています。

そうです。「夏」を感じている理由は、単純に暑いだけです笑。

 

空調は自動運転にしているのですが、暑すぎて冷房に切り替わっちゃってます笑。

 

そして、私は暑すぎるので半袖で仕事してます笑。

暑すぎてうちわまで出してしまいました笑。

おとといくらいから、暑いときはセーター脱いで半袖で仕事してましたが、製版室に来た人が私をちらっと見た時に、

 

「えっ、半袖・・・(ボソッ)」

 

という声も頂きました。

ちゃんと聞こえてますよ笑。

そんなならちゃんといじってほしかった笑。

 

 

なぜ製版室が暑いのか?

暑い理由は、CTPという印刷に必要な刷版を作る機械が繁忙期につき休むことなくフル稼働しているから。

刷版を作る機械「CTP」

アルミ版にレーザーで印刷する絵柄を焼くわけですが、機械は電気で動いているわけで当然熱を放出します。

そんなに広い部屋ではないので熱がこもってこの気温になりました。

普段は1年中空調を効かせて、CTPが稼働するのに適した「室温:20~25℃ 湿度:50~60%」に保っているんですけどね。

空調でも追いつかないくらいになってしまいました。

 

 

 

天気がいいので外の気温も日中はそこまで低くないことも部屋が温まりやすかった原因の一つでしょう。

春はすぐそこですね。(明日からまた雪予報ですが・・・^^; 2回目)

一足早い夏を感じたければウィザップ製版課へお越しください。

きっと半袖の私がお出迎えします笑。

 

 

0PEOPLE