初めての神宮球場で初めてのプロ野球観戦で推しチームのヤクルト敗戦
Y.K
大人気の漫画「キングダム」。
エクスマの藤村さんも愛読している漫画です。
最近、弊社社長が東京支店に寄贈?してくれたようでウィザップでも今話題になってます。
僕のデスクの隣にスラミン社長からビジネス本が届いた。1日1冊しっかりと読ませていただきます!#ずっと読みたかった #スラミンありがとう #キングダム pic.twitter.com/jeuGCuXn67
— 藤田遼(バブ)@企業の広報プロデューサー (@babexma) 2018年2月1日
最近、私も読みました。とても面白いいです。
三国志のゲームが中学生の時に流行っていたので、三国志はよく知っています。
「キングダム」は三国志より前の「秦」時代の中国のお話。
それでも、三国志好きだったので馴染みやすかったです。
今も最新刊が待ち遠しい。
そんな中、先週会社の上司から、「キングダムはPM理論が学べる」と聞きました。
そもそもPM理論が何かわからないかった私。すぐにググりました笑。
PM理論
ピーエムりろん
PM theory三隅二不二によって提唱されたリーダーシップ理論。彼はリーダーシップの果す機能を,(1) 組織目的を達成させるような「職務遂行機能」 Performanceと,(2) メンバー間のコンフリクト解消などの「集団維持機能」 Maintenanceの2つの次元からとらえ,リーダーシップを PM型,P型,M型,pm型 (ともにその機能が弱いもの) の4つに類型化した。それらのリーダーシップ型と組織の生産性やモラールとの関係について調査したところ,状況のいかんを問わず,PM型リーダーシップにおいて生産性,モラールともに最高となることがわかった。
簡単に言うと、P型は「自分が動いてなんでもこなし引っ張っていく派」、M型は「人を率いて協力して目標を達成する派」でしょうか。
どちらも持っているとPM型となり、どちらもないとpm型となります。
そんなことがまとめられた記事もありました。
「キングダム」を「PM理論」で分析、プロジェクトにおけるリーダーシップの本質 漫画と経営学用語で学ぶリーダーシップ(後編)|ビジネス+IT
「キングダム」の漫画を現実社会へ活用応用する – 未来を創る話をしよう
そういった観点で読んでなかったですが、言われてみると武将毎にP型、M型に当てはまります。
なるほどね~と感心しました。
そんな私は何型なんだろうか?自己分析ではpm型になってしまいますが笑。
どっちかというとP型な気がします。集団をまとめてうまくやっていくというタイプではないんじゃないかと。
管理職なのでそうも言ってられないですが笑。
「キングダム」読んで頑張ります笑。
これから読む人はそんな視点で読んでも面白いかもしれないですね。
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— キングダム公式アカウント (@kingdom_yj) 2018年1月19日