自分がストレス抱えずに多くを生み出せる環境づくりが仕事の質を上げることに繋がるはず
Y.K
こんにちは。株式会社ウィザップ小池商店、小池です。
取材を受けました。しかも1日に2件。
なんの取材だったかというと、新潟県の男性の育児休暇を推進する事業での取材です。
私自身、今年娘が生まれてから2週間育児休暇を取得しました。
この育児休暇は新潟県の「イクメン応援宣言」という制度を利用して取得しました。
にいがたイクメン応援宣言!|会社が変われば、子育てはもっと楽しい – 賛成します。パパの育休取得。
「イクメン応援宣言」という制度は「イクメン応援宣言企業」に登録されている企業が使える制度ですが、今年から弊社は登録されています。
弊社は「イクメン応援宣言企業(新潟県男性育児休業等応援宣言企業)」です!
制度を利用すると、会社と育児取得者本人に助成金が支給されます。
この制度を使う条件として、「男性の育児休暇推進のPRに協力」があったわけですが、今回の取材がまさにその「協力」にあたります。
1日に2件と冒頭で書きましたが、1件はテレビの番組内で新潟県の取り組みを紹介する際の取材、もう1件は新潟県の「イクメン応援宣言」HPに掲載する動画の取材でした。
取材を受けること自体そんなにないのに、同時に2件というのはなかなかハードでした。
まず、カメラでかい。
学生時代にロケのアルバイトしたことあって見たことはありますけど、撮られるのは別ですからね。
緊張していないつもりでも、実際はかなり精神的に削られていたようです。
というのも、1件目はまだ良かったんですけど、2件目の方はかなりテンパってました。
2件目は取り直し何回かしましたからね笑。
プロの方々なので編集で何とかしてくれるはず・・・。
編集でどうにもならないところもありそうで出来上がりを見るのが怖いです。
それにしてもカメラを前にするとあんなに喋れなくなるとは思ってもみませんでした。
まだ、一昨日の敬和学園大学の学生さん100人以上の人の前のほうが全然しゃべれましたね。
なんにせよ、こんな体験は普通に生きていてそうそうないと思うので、貴重な体験でした。
かなり疲れましたが。
黒歴史にならないといいなぁ笑。