2022年12月2日新発売のポケモンカードVSTARユニバースがどこにも売っていないくらい人気な兼
Y.K
こんにちは。株式会社ウィザップ小池商店、小池です。
今日は平日です。
カレンダーを見れば当たり前ですが。
しかし、今日のウィザップ、休業日です。
昨日が勤労感謝の日で祝日休みの方が多かったと思いますが、もちろん弊社もそうでした。
ということで、昨日の11月23日(木)~11月26日(日)の4連休です。
なんで平日なのに休みなのか?と思う方が多いかもしれないです。
まず、理由の一つが3月の繁忙期の土曜日出勤の補填。
印刷会社は2、3月の一般的な年度末が繁忙期で忙しいので弊社は3月は土曜日は出勤日になります。
その分をGW、お盆、年末年始、また今回のような祝日と土日の間に1日平日があった場合などに補填しています。
2つめが社長がプライベートも充実させることが重要と考えているからです。
今は日本人の平均寿命が80歳を超えていますが、60歳で定年を迎えて仕事を辞めたとき、まだ20年あります。
仕事ばかりしていて仕事が生きがいで趣味も、娯楽も何もなくて何をしたらいいかわからない、という状況になって欲しくないという思いで休日を多く設けています。
営業日が減ったところで売上が減るわけではないという考えもあるようです。
むしろ、休みが多くてリフレッシュしたほうが売上が伸びるということもあります。
岐阜県の「未来工業株式会社」がこれを実証しています。
岐阜発「楽園企業」、年休140日で驚きの高年収 | 日本一“社員”が幸せな会社の「うらやましすぎる真実」 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
残業を前提としない仕事の仕方をしているので、効率、生産性も上がります。
ということで、ただ休みたいから休んでいるのではなく、しっかりとした考えがあって休日にしています。
それにしても、社長には感謝ですね。
1日稼働日が減ってもその分給料を払わなくていいわけではないので、休ませるなら働いてもらうほうが良いという経営者は多いと思います。
考え方は人それぞれですが、ビジョンがあっての策であれば社員としてはお休みが多くて嫌がる人はいないでしょう。
その分、しっかりリフレッシュして仕事で結果を出して会社に貢献したいですね。