準備期間が短いから、クオリティが落ちる、というわけではない

こんにちは。株式会社ウィザップ小池商店、小池です。

「期限は1週間です」と言われたときに、どう思いますか？

もちろん、課題や製品の完成、仕事の引継ぎ、「何をするのか」によって感じ方は違うと思います。

ただ、私の場合は「短いな」と思うことの方が多いと思います。

なんで短いと思うんだろう？と思ってよく考えてみると、要はその期限内に一定のクオリティまで行けるかが不安なんですよね。

無理やり終わらせることはできますが、必ず相手がいることなのでヘタなクオリティで終わらせることなんかできないって、気負っている。

じゃあ期間が長かったら、クオリティの高いものができるのか？と聞かれればそうではないと思ってます。

その期間内で、それなりに配分して作業してしまうから。

結局、終盤が勝負になっているのが目に見えます。

「夏休みの宿題は最後の1週間で頑張る」戦法ですね笑。

だから、期間がどうであれ、その決められた条件でどこまでやれるかが今の自分の能力なわけで、それ以上でもそれ以下でもないわけです。全力で目の前のことを頑張った結果が表れるだけなので、きっとそんなに気をもむことはないということなんでしょう。

ということで、先週の12日から20日までにマイナビ2019の企業ページの原稿を作らなければいけないわけですが、「1週間しかないじゃん！」「期間短すぎ！」とか言い訳せずに、頑張りたいと思います笑。