イクメン応援宣言企業の取材を受けた話

こんにちは。株式会社ウィザップ小池商店、小池です。

 

ウィザップは「イクメン応援宣言企業」として、今年登録されました。

イクメン応援宣言企業ページ新設 | 新潟の印刷・グッズ・ホームページ制作 | ウィザップ

 

新潟県の取り組みです。

にいがたイクメン応援宣言!|会社が変われば、子育てはもっと楽しい – 賛成します。パパの育休取得。

イクメン応援宣言企業のシンボルマーク

この制度を利用して、ウィザップで育児休業を取得した男性社員第1号が、私になります。

過去記事をご覧ください。

 

弊社は「イクメン応援宣言企業(新潟県男性育児休業等応援宣言企業)」です!

(いつの間にか「いいね!」が増えてる・・・)

 

イクメン応援宣言企業ということで、取材を受けました!

今回は、10月21日(土)に開催される「にいがたイクメンフェア」で、イクメン応援宣言企業のパネル展示をするため。

 

新潟県:にいがたイクメンフェアを開催します(平成29年10月21日 朱鷺メッセ展示ホール)

 

 

このイクメン応援宣言の制度を利用して補助金を受ける際に、こういった取材など、男性の育児休暇の普及率を上げるためのPR活動にご協力ください、と注意書きがあったので覚悟はしてました笑。

ついに来たかー、という感じ。

取材は別件で受けたことがあり2回目ですが、質問にしっかり答えられたか不安ですね^^;

きっと、ライターさんがうまい事編集してくれることでしょう笑。

 

それにしても、男性の育児休業はもっと取得してもいいんじゃないかと思います。

産後に、お母さんとして赤ちゃんの世話をしなければならない奥さんは大変です。不安です。

出産前に産後のことは情報として理解していても、その場になって経験しないとわからないこともありますし、第1子なら特にすべてが未知の領域ですから。

だから、周りの手助けは必要だし、特に旦那さんが近くにいるということが精神的にも楽になれて、とても重要なことだと実感しました。もちろんそうでない人もいるかもしれないですけど笑。

 

でも、なんといってもお父さん本人が育児を楽しめるかどうか次第。

育休は周りに言われてとるものでもないし、自分の意志で取得するものだから苦になるようならとる必要はないし。

育児が楽しくできる、楽しくしたいお父さんが増えてくれるといいですね^^。

 

今回のイベントの取材はもちろん、私が育児休暇を取得したことで、少しでも男性の育児休業取得率向上に貢献できていればいいなぁ。

 

 

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