「普通」という単語は軽い気持ちで使ってはいけない

こんにちは。株式会社ウィザップ小池商店、小池です。

「普通」って単語は普段から使い慣れているとは思いますが、よく考えたことありますか？

ふつう

【普通】

いつ、どこにでもあるような、ありふれたものであること。他と特に異なる性質を持ってはいないさま。 「―の状態」

Google　より

「普通」は人によって意味合い、ニュアンスが異なる単語で、言った人の価値観によって決まり、100人いたら100通りの「普通」があります。

「普通」「常識」「当たり前」など似たような言葉がありますが全部同じです。

社会人になってから、この言葉のニュアンスに敏感になってます。

自分自身、他人の「普通」を押し付けられても困るので、なるべく使わないようにしています。

似たような題材でまとめられているブログ記事を見つけました。

“普通”って何？“常識”って誰が決めたの？誰かが信じる“当たり前”は、他の人にとってそうではない – ぐるりみち。

小学校で習いましたが、最終的に「みんな違って、みんな良い！」ということでしょうかね。

少なくとも自分の「普通」という価値観を他人に押し付けて傷つけるようなことはしないようにしたいですね。