経費をかけてもらって勉強会へ|「期待」には「結果」で応えなければならない
Y.K
こんにちは。株式会社ウィザップ小池商店、小池です。
平成28年度補正「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」に申請しましたが、不採択でした。
この提出書類の審査員からの評価結果を聞けるということで、申請先である新潟県中小企業団体中央会に問い合わせしました。
以前も問い合わせした時に電話で読み上げられるので書ききれないということで、スマートフォンのボイスレコーダーで録音させていただきました。
以下、評価結果です。
〇技術面
・ARシステムの革新性を評価する。キャラクタービジネスとのシナジー効果も評価できる。
・設備導入の必要性はわかるが、設備導入の依存度が高く、独自の工夫が不足している。
〇事業化面
・投資効果、及び市場の把握が不十分である。
・販売戦略の絞り込みが必要である。
・本事業はアイディア勝負とも言われ、優れた人材の採用が必要である。
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自分なりに解釈すると、
「やろうとしていることは悪くないけど、事業化するにあたっての見通しが不十分」
という印象でした。
でも、どこが悪いのか明確に分かったので、次年度も補助金があるとしたら参考にしてもう一度チャレンジしてみたいなと思います。