「自分の常識は他人の非常識」っていうけど、限度がある

こんにちは。株式会社ウィザップ小池商店、小池です。

「自分の常識は他人の非常識」ってよく言うけど、限度がある。

常識って人によって基準が異なるので、軽々しく使えない言葉ですよね。

「常識的に考えてさー」とか言われても、あなたの常識と私の常識は違うし。

よく学校で「みんな違って、みんな良い」なんて言われましたが、それはその通りだと思います。

だから、自分の考えを押し付けることはできないし、わかってもらいたいなら丁寧に説明しなければならないでしょう。

ただ、社会生活をしていくうえで、この常識のギャップが大きすぎると大変なことになります。

お互いに理解しあえなくてストレスが溜まる。

「みんな違って、みんな良い」、「自分の常識は他人の非常識」、どっちもその通りだと思う。間違ってない。

でも、自分勝手な振舞ばかりしていたら、社会で生きていけない。

主観だけで物事を決めて、好き勝手していいのは子供だけ。

最近は、そんな子供みたいな大人がいるという現実から逃げたくもなります。

私の常識からはかけ離れすぎていて・・・。

もちろん、自分で自分のことを常識人だなんて思っていませんよ。

どうやったらわかってもらえるのか悩ましいですわ。

アイキャッチは怒っているイラストですが、怒りを通り越して呆れてますわ笑。

とりあえず、この忙しさが落ち着いてから、もう少し考えますか。