就業時間内、一生懸命働くという当たり前のこと

こんにちは。株式会社ウィザップ小池商店、小池です。

当たり前のことなんですが、毎日就業時間内一生懸命働いてますか？

私はウィザップで働いている会社員なので、働いた対価としてお給料をもらって生活してます。

もらう分には働かなければいけないですし、働かなければもらえないというのは当たり前のことです。

ですが、基本的に日本における正社員の給料形態は月給制で毎月決まった出勤日に決められた就業時間会社にいればお給料がもらえる仕組みという認識の人が多いと思います。

ただ、この就業時間内会社にいれば給料がもらえるという考えの方がいるとしたらそれは間違いです。

私は本来、

会社は就業時間内で仕事をした結果、あげられた成果に見合った給料を支払う

というのが会社と雇用されている者の正しい関係性だと思っています。

まあ当たり前のことなんですけどね。

例えば、就業時間内ただ会社にいて、携帯をいじったり、仕事と関係ないインターネットサイトを閲覧していたりして何も成果を出していない人には、会社は給料を払う必要はないと思うんですよね。

新潟県の製造業の場合、平均時給額が1,000円ちょっとだそうです。

ということは、10分ぼーっとしていたり携帯いじっていたりしているのを6回行った場合、1時間は成果を上げていないということになるので、本来会社は1,000円支払う必要はないです。

実際は雇用において様々な経費がかかってくるので、会社は1,000円以上の損失になっていますが。

そんな感じで成果をだしていない方はそれなりの評価を下されて、給料を減らされるとか、正社員からパートにされるとか、最悪解雇されるとかされても何も言えないですからね。

よく手が空いて仕事がなくやることがなかったとかいう人がいるみたいですが、与えられた仕事だけやっていればいいという考え自体が大間違いです。

子供じゃないんだから仕事は自分で見つけるものです。

人に言われないと何もできない受動的な人間は自立できていないのと同じで子供と一緒です。

本当に何していいかわからなければ最終手段として上司に伺います。

このへんも社会人として当たり前のことですよね。

とにかく、会社員なら毎月決められた給料をもらうためには、それに見合った成果を出さなければいけない、ということをしっかり意識して仕事に取り組まなきゃいけないです。

さぼっている人がいるとしたら、必ず誰かに見られていると思ってください。

そして、会社内でそれなりの評価をされています。

もちろんオーナーの耳にも届いているでしょう。

後で後悔しないように最低限給料分は成果を出しましょう。

おわり。