ハーランドのデビュー戦は圧巻の2ゴール!PLでも量産しちゃいそうな…
Y.K
こんにちは。株式会社ウィザップ小池商店、小池です。
以前も紹介しましたが、製版ではNASというものを使ってデータのバックアップを行っています。
NASとHDDは似ていますが、違いとしてはNASにはCPUが入っていることでブラウザ上で管理でき、様々な機能がついています。
また、外出先でもオンライン上でデータの引き出しが可能になっています。
私の製版では、製版の面付けデータをバックアップするためにNASを使っているので、オフラインで社内のネットワークだけで共有できるようになっています。
オンラインで繋ぐ必要がないこともありますが、攻撃を受けて情報漏えいしないためにもオフラインでしか繋いでいません。
使っているNASは家庭用と同じ物を使っています。2TBの容量があるので十分だと思います。
個人使用はもちろん、企業利用でも十分対応できると思います。
・サーバーとしての利用
・データのバックアップ
・社内のデータ共有
・クラウドのような利用方法
・スマホのデータバックアップ
・自宅と外出先でのデータの共有
他には私の使い方ですが、WordPressを導入して製版課内の情報共有ページを制作中です。
NASを疑似サーバーとして簡単にWordPressを入れることができます。
他にもBUFFALO社製だとPS3とNASをつなげて写真や動画を大画面で見ることができたり、対応したオーディオでNASに入っている音楽を再生できたりと使い方は様々なようです。
今日は製版の面付けデータをNASにバックアップしていたので改めてNASについて書いてみました。
NASもHDDどうよういつかは寿命が来てしまうものなので、頼りすぎは危険ですが、適切な処置をとっていけばとても便利に使えると思います。
中小零細企業は大きなサーバーを簡単に入れることはできないところも多いと思いますが、NASで十分に対応できます。
また、うちのように部署内でのサーバーとして使うのもいいのではないでしょうか。