アルビレックス新潟 VS サガン鳥栖

こんにちは。株式会社ウィザップ小池商店、小池です。

 

昨日はサッカーのアルビの観戦に行ってきました。

明治安田生命J1リーグ第17節 アルビレックス新潟対サガン鳥栖

結果的には1-0での勝利でした。

 

内容は前半からアルビペースで展開していて、面白い試合になりそうだなという感じでしたが、20分くらいでGK守田が鳥栖のFW豊田と交錯して起き上がれなくなり、予想外の交代になってしまいました。

その後急遽入ったGK川浪はあまりピンチらしいピンチもなかったので評価し難いですが、もうちょっとキックの精度が欲しいなという感じでした。

守田もですけど。

その後もポゼッションを高めながら攻撃を仕掛けていましたが、やはりペナルティエリア付近までボールを運んでどうするか考えるために攻めきれずにボールロストしてしまうか、バックパスしてしまうという印象がありました。

見ていて歯がゆかったですね。

 

ボールロストしてしまう場合はカウンターをくらってしまうというパターンで、危ないシーンは少なかったので対処はできていたのかなと思います。

カウンター以外でDF陣の簡単なミスなどが見られたのでその辺は修正して欲しいです。

 

なかなか決め手がない攻撃陣の中でも、この試合唯一の得点をしたFW山崎は良かったと思います。一人で勝負できる選手だし、見ていて期待できました。

得点はこぼれ球を押し込んだ形でしたが、そこにいるということがFWとしての能力ですよね。

 

得点後はいつもの攻め込まれるパターンで失点してしまわないかとヒヤヒヤでした。

残り10分のところでの得点だったこともあるのでしょうけど、終盤のあの露骨な時間稼ぎは少し萎えました。もう1点取りに行って試合を決定付けて欲しかったです。

 

それでも、この試合は病気で離脱してしまった早川選手のために勝って、降格圏からも少し離れることができたので良かったと思います。

悪い感じはしないですが良いとも思えない内容なので、後半戦はもっと良くなっていって欲しいです。

 

今日はこのへんで。

 

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