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Y.K
ほほう?
大谷翔平7億ドル(1022億円)のうち、6.8億ドル(992億円)が後払いに!
2034 年から 2043 年までに毎年、年間 99億2000万円を受け取ることになります🤯
年俸だと7000万ドルのうち、97%にあたる6800万ドルが後払いに
ただし、贅沢税に加算される年俸金額は約4600万ドルになります。#大谷翔平… https://t.co/Db0rvtXiWH
— 【SS】大谷速報&スポーツ速報 (@30R9gmaMUy3guDJ) December 11, 2023
規格外の大谷さん。さすがです。
ドジャース移籍が決まりましたけど、まだまだ話題提供してくれます。
今回は年俸の話。
10年総額1000億円という超大型契約だったので単純計算で年100億円のはずです。
が、何とこの10年間の年俸は3億円程度しかもらわないそうで。
球団の総年俸額が規定に達するとうまくないそうで。
サッカーで言うFFPと同じ感じだと思います。
お金で補強費が異常なほどに高騰してしまう事や、戦力差が出てしまう事を避けるためのルールですね。
これだと金満球団が強くなってしまうので。
大谷翔平選手は自分の年俸を下げることで、球団の負担を減らし、さらに補強に使える金額を増やすための措置として年俸3億円にしたと言われています。
さすがですね…。お金に興味なさそうな大谷さん。
ですが、そんなことがまかり通るわけもなく、実際は60億円以上の年俸がかかったと認識されて球団が補強をもっとできるという事でもなさそうです。それでも40億円近く浮くわけですけどね。
【前代未聞】アメリカでは早速物議に!
7億ドルのうち6.8億ドルが後払いに!来季年俸は200万ドル(2億9000万円)
「これはやりすぎでは!?」
「こんなことをルール的にしても良いのか?」「大谷は勝つために年俸を削減した」
「どのチームを選んでも自分自身を手頃な価格にしていた」… https://t.co/eqx1zawLGt— 【SS】大谷速報&スポーツ速報 (@30R9gmaMUy3guDJ) December 12, 2023
大谷翔平はドジャースだけでは無く、交渉したすべてのチームに、この前代未聞の契約プランを提案していたとのこと!#大谷翔平 #ドジャース https://t.co/Mgr4MT83dW
— 【SS】大谷速報&スポーツ速報 (@30R9gmaMUy3guDJ) December 12, 2023
ルール的に問題はないのか?
「ルール的には問題無いです」贅沢税は年間4600万ドル(67億円)でチームの総年俸に加算されます。
大谷選手が10年間で貰う金額が大幅に減り、2034年〜2043年に986億円が無利子で支払われることになります。#大谷翔平 #ドジャース https://t.co/IBq0sCWeUj
— 【SS】大谷速報&スポーツ速報 (@30R9gmaMUy3guDJ) December 12, 2023
100億年間もらえば運用もできるしその機会も捨てている、みたいなこと言っている人もいるみたいですが、まぁお金増やす必要もないという事で。
スケールが違う大谷翔平選手でした。