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Y.K
まさかの。
米どころ新潟が全国最下位 コメの作柄にも猛暑の影響…https://t.co/61LVnEVBu1
— 新潟発!! 地域情報サイト「ミンツ」 (@mints_niigata) November 15, 2023
2023年の作況指数で新潟は全国最下位だったそうで…
米どころ新潟でお米関係の指標が最下位だというのは悲しいものです。
ただ、そもそも作況指数というものが何なのか?わからなかったので調べてみました。
作況指数って何ですか?
水田10a当たり平年収穫量(平年値)を100とし、その年の収穫量を示す指数「作況指数」をいいます。平年収穫量は、水稲の栽培を開始する以前に、その年の気象推移や被害発生状況を平年並みになるとみなした上で、最近の栽培技術の進歩などを考慮した実収量を基に策定された"その年に予想される10a当たりの収量〟と定義されます。このため、過去の数値の単純な平均値ではありません。
作柄の良否(作況指数)は良(106以上)、やや良(105~102)、平年並み (101~99)、やや不良 (98~95)、不良 (94以下)に5区分に分かれており、数値が100を上回るほど豊作、下回るほど不作を意味します。
毎年、農水省より作柄の進捗具合に合せて、9月と10月に各月15日現在の作況指数の速報値が公表されており、最終的には12月にその年の作況指数が確定します。
ということで、平年のを100とする指標を作ってそれに対して今年どうだったのかを比較する数値指標だそうです。
今年は新潟に関しては不作だったと聞いています。
米が白い?んだとか。
帆が作量も少なかったようですね。農家さんは収入面で痛手がでますね。
天候に左右されるのでどうしようもないですが…
来年は豊作であると良いですね。