再び、静岡県伊豆の国市へ
Y.K
この企画はすごかった。
30年使い続けた穴なし槽の外側はいったいどうなっているのかを検証しました。結果は驚くべきものでした。比較として、シャープの男子寮で18年使われた穴あり槽も登場するので、閲覧は覚悟をもってお願いします。 https://t.co/yZfG6disH4
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) October 3, 2023
SHARPさんの企画。
SHARPせいの穴なし槽洗濯機は汚れにくいというのがウリらしいです。
カビが発生しにくい構造で、清潔さを保てるのだとか。
確かに、洗濯機のカビってどう頑張っても発生するものだと思っています。
洗濯機のふたを開けっぱなしにして乾燥を促しても、カビ発生0にはならないですよね。
目に見えているところだけでもカビが発生しているのに、裏側の目に見えないところなんてもっといるんだろうな…と思いながら、洗濯槽クリーナーを使うととんでもない黒カビが出てくることがあります。恐ろしい。
そういった黒カビが発生しづらいのがウリというのもユーザー目線で開発してきた素晴らしい機能だなと思いました。
で、その洗濯槽が汚れにくいという事を実機で検証すべく、一般の消費者から長く使ってきた洗濯機を提供してもらうためにTwitterで公募したようです。
そしたら、穴なし槽洗濯機の最古の型である1992年製の洗濯機が表れたのだとか。
実際に解体してみて汚れを確認した結果…は記事をご覧ください。
結果にも驚きですが、こうした企画を考えるSHARPの企画力が素晴らしいと思いました。
ウィザップでも、「ウィザップ、新高速印刷で印刷した最古の印刷物」を集めてみて軟化の検証とかしてみるのも面白いなと思いますね。