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Y.K
これは良い試みですね。
【異例の連携】トラック中継輸送でタッグ、中間点で逆方向の他社と運転手交代https://t.co/DOUVoAk8aH
通常のトラックは目的地で荷物を降ろして戻っていたが、交代して荷物を運ぶので、輸送効率が改善。愛知県を出た運転手は静岡県で折り返すので、その日のうちに戻ることができるという。 pic.twitter.com/q2wQ07n3nv
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 19, 2023
運送業界の2024年問題が話題になっています。
2024年問題とは? 人手不足、労働時間・賃金問題に直面する運送業界:日経ビジネス電子版
上記リンクは2024年問題が引き起こす様々な問題を個々の記事にまとめてあるのでより身近に感じられるのではないでしょうか?
簡単に言えば、働き方改革でドライバーの労働時間が制限されることによって、今までのような物流システムが機能しなくなる可能性があるという事です。
労働時間短縮はドライバーにとっていいことのように思いますが、きつくても稼ぎたい人が物流業界にいることもあり、そういった人たちが物流業界から離れてしまったり、人材確保できずに物流コストが上がったり、今までのように再配達ができなくなったり、配送代金が上がったり、いろんなことが起こるだろうと言われています。
そういった問題を解消すべく、今回のツイートのように中継地点でトラックを交換してドライバーが日帰りで家に帰れるような仕組みはとてもいいなと思ました。
自社拠点は固定なので他社との協力でこうした問題に取り組むのは必要ですよね。
問題があれば頭を使って皆で協力できる体制というのが素晴らしいと思いました。