新参者が大きい組織に入った直後に組織が上げた功績

新参者として大きい組織に入った直後に、その組織が上げた大きな功績を「やってやったぜ」風に発信する人。

少なからずどこにでもいると思いますが、なんか違う感がすごい。

長年組織の中で苦楽を共にした人が発信するのであれば素直に称賛するのですが、こういうやってやったぜ、という発信をする人たちはたいていが新参者なのです。

そして、ベテラン勢は発信しないんですよね、自慢っぽく。

新参者は貢献していないわけではないけど、その功績を作れたのは、組織の土壌があってのモノ。

中途半端に功労者が発信すると、せっかくの大きな功績が陳腐化して見えてしまう。そう思うのは私だけでしょうか？

「楽して大きな功績だけ得ている」ようにしか感じられないんですよね。ちょっと痛い…

じゃあお前結果出したんか？と言われると出してないんで負け犬の遠吠えみたいになっちゃいますけども。

良いとか悪いとかではないけど、私は好きじゃないってだけです。

変なプライドみたいなものがあるから豊かに生きられないんだと思います、私は笑