残り6試合でアルビレックス新潟が2位と勝ち点3差で単独首位じゃないか!
Y.K
板金業界に革命的な技術が誕生か・・・?
板金プレス業界に大きな変化が訪れそうです。新技術デジタルシートフォーミング(DSF)は金型不要で大型プレス板金加工が可能に。加工コストは10%以下になり、初品リードタイムは3ヶ月から数十分に。。小ロット、試作分野では凄い革命が起こりそうです。最近の製造業界の進化速度かなり早いです。 pic.twitter.com/YORoLGQv0O
— ナムチャン 南原 徹也/Nambara Tetsuya @甲子化学工業/KOUSHI HOTAMET (@namchan_koushi) September 17, 2022
型なしで1個からでも生産可能な板金加工技術が登場。
プロッターのようなもので圧力をかけていって形を形成しています。
一般的な板金加工は金型があって、その方にプレスして形が形成されるようになっています。
これね。
1個だけ欲しい!という要望にも型が必要なわけです。その型を作るのにコストがかかるので、1個作る場合でも相当な値段するはずです。
印刷も型=刷版がないと大量印刷できないので、考え方は同じですね。
印刷には1個からでも作ることができるオンデマンド機がありますが。
これを板金業界で実現できるということは革新的のようです。
もう生産していない部品を1個から注文可能になる時代も来るかもしれませんね。
この辺はCADの技術が必要なんでしょう。今後はCADの技術者が引く手あまたになるかもしれませんね。