文句だけ言う人と文句の言い方と

人権がある社会において保証されているのが言論の自由。

自分の考えを発言したり、今ではネットを使って発信したりするということは、誰かに制限されることではないということですね。

もちろん、内容次第では法律上、公的に発信してはいけないジャンルもあるにせよ大抵のことは自ら発信できるわけです。

そうすると、よくTwitterで目にするのが「文句」を発信していること。

内容がただの文句を言って終わりになっている発信です。多くないですか？

文句を言ってはいけないということはないでしょう。言論の自由がありますから。

文句を言えるということはいろいろと考えた結果の発信なわけなので、それ自体は悪いことではない。

でも、文句だけ言って終わりというのはどうでしょうか？多分文句というのは何か問題があるから出てくるものですが、文句言うだけでは多分その問題は何も解決しないですね。

解決するのが目的で発信しているわけではなく、ただ自分の声を聴いてもらえれば満足、同調してくれる人がいればそれで心が満たされるということかもしれませんが。

言論の自由がある以上ダメではないですが、公的な場でそれを観てしまう人が多くいて、多分気分は悪くなりますね。じゃあ見なければいいというのもわかりますが、公的な場である以上自然と目に入ってくることも多いので…

そして、文句ばかりの人は、文句の言い方もかなり気分を悪くさせるものになってます。なぜか上から目線の発言が多い。

Twitterは特に気分を悪くさせる内容が多く心が荒むこともあるので、自分のTLが荒れてきたら定期的にアカウントを作り直すというのもアリかなと思ってます。

実際やったことありますし。

文句言うだけの人と、文句の言い方は気を付けてほしいですね。