まだ2月だけど製版課は「夏」を先取り!|製版室が暑い理由
Y.K
トンガの1日でも早い復興をお祈りします。
トンガが世界とつながる海底ケーブルは1本しかない。ケーブル会社の見立てでは、復旧には1カ月かかるだろう、という。
海底ケーブルの歴史は古く、1850年代に英仏間のドーバー海峡に世界で初めて敷設された。日本でも1871年にお目見えしている。https://t.co/t4nKwkJA6O
— The Asahi Shimbun GLOBE+ (@asahi_globe) January 19, 2022
海底ケーブルがトンガの海底火山の噴火で話題になっていますね。
海底ケーブルで世界中の通信がつながっているということは、普段意識していないことだと思います。
私も、今回は「あーそっか」という感じで、海の底に通信用のケーブルが敷設されているなんてことは頭にありませんでした。
忘れていたのか、知らなかったのか何とも言えない感覚。
海底ケーブルというものがあったのは知っていた気がしますが・・・。
世界の通信がつながることを支えてくれている海底ケーブルです。
これがなければインターネットもつながらないわけか。
戦争の時は人為的に切られたこともあったそうで…。
今は海底ケーブルは軍事的にも重要な防衛箇所となっており、アメリカなどはどこから陸揚げされているかという情報は一切公開されていないんだとか。
日本はどこからケーブルが陸揚げされているか各国で周知の事実らしいです。
ここでも、日本のわきの甘さが露呈していますね。
こうしてこのブログを更新できているのも海底ケーブルのおかげ。
海底ケーブルを敷設している人、ケーブルを作っている人に感謝です。