頑張っていると判断する要素の中でも「汗をかく(発汗)」というのは重要項目
Y.K
昨日、なんとなくテレビつけていたらやっていたこちらの企画。
✨スペシャル企画✨
【イチロー独占インタビュー
高校生の野球と向き合う理由】
#イチロー さんの高校生指導
その秘蔵映像と、
新たな独占インタビューを交え
2夜連続でお届けします。10日(月)午後11時
11日(火)午後11時15分から
放送予定です。
#news23 pic.twitter.com/H08QOAu18g— news23 (@news23_tbs) January 10, 2022
これめちゃくちゃ良かったです。次の日のお昼ご飯作らなきゃいけなかったのに手が止まってしまってましたから。
これ見たせいで、見た後に料理してたら寝たの1時で今日は眠いです笑。
まぁ、それくらいいい企画だったということですね。
高校野球の指導をしているイチローへの密着取材のような感じでした。
野球素人の私ですが、高校野球をイチローが指導していることは知っていました。昨年は指導した智辯和歌山が夏の甲子園優勝しましたね。
その智辯和歌山についてもお話ししていましたが、「幻のプレー」と称して指導していたプレーがあります。
イチローが高校球児を指導する特集でやってたが、2死1,2塁の遊ゴロで1塁走者が滑らず駆け抜けてセーフになる間に1点取るとか、とんでもない発想やな
“ルールブックの盲点の1点”は練習したことあるけど、さすがにこの発想は初めて見た— にっぴー (@ROUTE_442) January 10, 2022
これね。滑るよりも走り抜けたほうが早いということでしょうか。
1塁ランナーが2塁に進んでセーフになって2,3塁間で挟まれている間に、2塁ランナーが一気にホームに帰って1点。
これを智辯和歌山は地方大会の決勝で実現してました。実際に訪れる場面がかなり少ないケースなだけに実戦で切るのがすごい。
練習していなければできないことですが、練習していても簡単にできないことなので。
イチローがその場面を振り返って、喜んでもいたけど、
「自分ができなかったプレーだから悔しいな」
みたいなことを言っていたのが印象的でした。本当に悔しそうでしたから笑。
イチローに指導してもらえるというのは今後の人生において何にも代え難い財産ですよね。
今日も第2弾があるようなので観ようと思います。
気になる方はぜひ!