久しぶりに実家の窓から見た外の風景に懐かしさを感じた

こちらの写真は実家の窓から見える外の風景です。

 

西区のはずれで、周りは田んぼしかないような集落です。

 

本当に何もないし、小学校は2学級(1・2年生、3・4年生、5・6年生でそれぞれ一クラスずつ)の若い人がほぼいないし、なんともですが、私にとっては地元なわけなのでそれなりに愛着はあります。

 

ここに住むというのは子供がいなければよかったですが、自分の子供にはちょっと酷かなというところです。

 

でも、年末年始に実家で過ごしているときに久しぶりに写真の風景を肉眼で見てすごく懐かしく感じました。

 

雪だから向こうの山がきれいに見えてないですが天気がいいときは結構景色がきれいなんですよね。

 

田んぼも5月以降の田植え直後はきれいです。本当になんもないので田んぼと山が映えます。

 

歳取ったせいなのか、今まで普通に観ていた景色が違って見えてくる現象に出くわすことが多くなってきた気がします。

 

0PEOPLE