【多能工】梱包の手伝い|負担の分散でリスク回避
Y.K
リクルート創業者である江副浩正の金言。
こちらの記事でまとめられています。
リクルート創業者「江副浩正」が30年前に新入社員へ贈った“12の言葉”
どれも私に刺さる言葉ばかり。
一つずつピックアップしてメモしていっているシリーズです。
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リクルート創業者である江副浩正の金言①「今日すべきことは明日に延ばすな。総ての仕事をその日のうちに片づけ、毎日空身となって眠れ。」
リクルート創業者である江副浩正の金言②「上司・先輩の話を聞くときは鵜呑みにするな。質問を心がけよ。会議で一言も発言しない存在感の薄い人間になるな。」
リクルート創業者である江副浩正の金言③「君は近いうちに気の合わない人間に出くわすだろう。誰に対しても「彼も人なり、我も人なり」と、広い心を持って接するように。」
リクルート創業者である江副浩正の金言④「君は隠れた大きな力の持ち主である。問題は勇気である。いつの場合も引っ込み思案は敵、積極果敢は味方。」
今回は5つ目。
2)学校と企業とは全く別の世界と考え、今日を区切りとし、今まで学んだことはひとまず棚上げし、一から学ぶ姿勢を持て。企業において「失敗は成功の母」という言葉ほど、教訓に満ちた格言はない。1度失敗すれば2度と同じ失敗はしないものだ。失敗を恐れぬ勇気を持て。ブリッ子よりダサイ人間の方がよく伸びる。
失敗は成功も元とも言います。
だから、失敗すればするほど人間は伸びるものです。
失敗から学ぶことは多い。誰しも失敗するのは嫌なので、二度と同じ間違いはしないように努めるはずです。
失敗を恐れずに、二度と同じ失敗をしないようになれば、それはできることがどんどん増えていくという事。
失敗してもできることが減るわけではないのでむしろ±0。
やらなければ失敗したという結果すらもありません。
そんな感じでどんどんチャレンジして失敗していきましょうという事ですね。
管理職としては失敗に対して責めるのではなく、チャレンジしないことに対してどうチャレンジさせるかを考えていきたいです。