「従業員エンゲージメント=会社への愛着心」を上げることは会社が利益を上げるために重要な事
Y.K
こちらのツイートが今日はとても共感できました。
仕事は「苦しいけど楽しい」状態がいちばんいいと思います。野球などの部活をイメージしてください。苦しくてつまらない練習を延々やるのはしんどいし、パフォーマンスもあがりません。でもラクなだけの練習も実は楽しくない。真剣にやるから楽しいんです。これが僕なりの「仕事を楽しむ」の定義です。
— 工藤太一/印刷会社二代目 (@910surf) June 24, 2021
「苦しいけど楽しい」とはまさにとてもいい状態だなと。
これって、成長にもつながると思うんです。何事も楽しめれば自然と上達していくといいますが、楽しいだけで楽な事ばかりでは実はそのうち楽しくなくなっていくんですよね。それを飽きると言います。
ちょっと苦しいけど、やり遂げたときの達成感や、出来なかったことができた時にたのしいという感情が湧くと思います。それが例に上がっているように部活でも味わえていたはず。
これが社会人になったら味わえないか?と言ったらそうではない。仕事でも味わえると思います。
でも、なぜか楽な方向に進もうとするんですよね。
私は今絶賛新しいことをしていて楽しい反面、ちょっと苦しい。
新しい事は苦しくもあります。話飛びますが、旅行なんかは計画通りいかないから楽しいらしいですよ。予想できたことが予想通りに行く事は旅行では楽しくないとか。確かに非日常感を味わいに行くことも旅行の醍醐味の一つ。
それが、仕事で新しいことをする際にも似ているかと。新しいことをするという事は予想できないことが起こりがちだからです。大変だけど新しい事は楽しい。
だから「苦しいけど楽しい」は新しいことをやれば大抵は味わえますしそういう状況になるはずです。
新しいことをやらせてもらっている環境に感謝です。
冒頭の写真の紙積みも「ちょっと苦しいけど楽しい」なんですよねぇ。
紙積みしたくなってきたな笑。