他人に「伝える」って難しい

こんにちは。株式会社ウィザップ小池商店、小池です。

最近、新卒採用活動や新入社員研修、EQUIOSの使い方など他人に何かを教える、伝える機会が多いです。

改めて、「伝える」難しさを感じます。

というのは、中学生の頃の話なんですが、私は数学が得意だったので、担任であった数学の教師からわからない人に教えてあげてと言われて教えてました。

が、教えていた相手から、全然わからないと言われて、となりで聞いていた担任も、

「小池は教えるのヘタだな」

とか言うので、それがトラウマで自分は他人に何かを教えるのは向いていないんだと思ってしまいました。

その出来事があったせいか、他人に何か要件を伝える時でも結構頭のなかで、こう言ったら伝わりやすいかな？今のはわかりづらかったかな？と考えてしまいます。

結果、考えすぎてうまく伝わらないこともしばしば・・・。

何事も簡潔に短い文章で伝えることが基本だとはわかっていますが、それが一番難しいですよね。

このブログも誰かに何かを伝えるものなので長く書けばいいというわけでもないし、短すぎて伝わらないのも問題ではあるしで・・・。

5月にはTQM発表会もあるので、今まで以上に意識してやっていこうと思います。

今日はこのへんで。