子供の大学進学で県外私立一人暮らしなら4年間で平均800万円以上かかるとの統計データに愕然

先週はこちらの記事を書きました。

 

人生設計は超大事!7つのライフイベント毎に統計データから新潟県の平均値を考察 – セナポン

 

人生設計について。

改めて色々調べてみるといろんなことが知れて自分自身勉強になりました。

その中から、ひとつピックアップしたい情報がこちらの項目。

 

子供の進学

子供の進学。特に今回は大学進学に焦点を当てます。

 

平成30年度 大学等進学状況調査 – 新潟県ホームページ

 

大学生の一人暮らしにかかる費用と、生活上のメリット・デメリット│#タウンワークマガジン

 

大学に進学した人全体における県内の大学進学率が37.9%、県外大学が62.1%です。県外進学が多い傾向。また、国公立進学の割合は32.8%、私立が67.2%となっています。

~中略~

私立の学費平均が104.2万円、1年間の一人暮らしにかかる費用が103.9万円となっています。4年間で832.5万円になります。

というように、私立地元県外大学が多い傾向のようです。この場合、当然一人暮らしになりますから、トータルで4年間800万円以上かかる計算に。

奨学金を借りてもいいし、バイトしてもいいけど中々かかりますね。

 

 

奨学金月10万円 × 12カ月 × 4年間 = 480万円

アルバイト月5万円 × 12カ月 × 4年間 =240万円

トータル 720万円

平均4年間800万円との差額 -80万円

 

こんな感じでしょうか?

バイト増やせば収入増えますが、何のために大学行っているのか?とならないようにしないといけないですね。

卒業後は480万円の借金を抱えて社会に出るようなものですし。

親としては子供の事を考えればしっかり進学に向けて貯蓄しておきたいとことろです。大学進学は必須でしょうからね。

学資ローン組んだり、積み立てNISAで資産運用したり、いろいろありますからね。

 

私も子供の大学進学を考えてしっかり貯蓄したいと思います。

まだ3歳と1歳だけど今からちゃんと考えとかないとね。

0PEOPLE