令和元年の新潟県合計特殊出生率は1.38で全国35位と低めの結果に

 

先週はこちらの記事を書きました。

 

人生設計は超大事!7つのライフイベント毎に統計データから新潟県の平均値を考察 – セナポン

 

人生設計について。

改めて色々調べてみるといろんなことが知れて自分自身勉強になりました。

その中から、ひとつピックアップしたい情報がこちらの項目。

 

出産

 

徹底検証!新潟市は本当に『子育てしやすい街』なのか!? – 新潟市 移住・定住 情報サイト HAPPYターン

 

新潟市は子育てしやすい街と言われています。

上のリンクは新潟市行政のサイトです。子育てしやすい街であることをPRしています。デザインが砕けていて行政が運営しているHPとは思えないくらいいいサイトだと思いました。

 

数字根拠も示されています。

「待機児童数0」「保育所数が政令指定都市第1位」「都市公園数政令指定都市第2位」などなど。

公園数が多いのは実際に子供と街を歩いていて感じます。もちろん、他の街に住んだことが無いので比べようがないのですが、ちょっと歩くと規模は小さいけどすぐに公園があるイメージです。

先日も公園のはしごをしたくらい公園は利用させてもらっています。子供は外で遊ぶのが大好きですよね。家でYoutubeや動画見てるより全然いいと思っています。ただ、親もついていかなければならないのでちょっと大変ですけどね笑。でも、自分は内勤なので普段外でない分、公園に行けば日光を浴びれますしいいことです。

 

待機児童04に関して。応募多数の場合抽選なので希望通りの保育施設に入れるかは別ですが、それでも子供が保育施設に入れないという事はないですね。私は幸い希望通りの保育施設に子供を入れることができました。次女も長女と同じ保育施設に入れましたし、全く問題なし。場合によっては姉妹別々の保育施設になってしまう可能性もありましたが、大丈夫でした。

 

しかし面白いデータが。令和元年の新潟県合計特殊出生率は1.38で全国35位と低めの結果に。

新潟県のデータとは言え、県内で人口が一番多い新潟市がこれだけ育児に優しい街にも関わらずこの結果。

保育施設は逆に余っているのかも。という事は、育児を重視したい人向けに移住者を受け入れられるような仕組みや取り組みをすることでもっと新潟は人口が増えるかもしれません。

 

先日の広島の移住者への助成のような支援があればいいと思います。

 

広島暮らしトップページ – 交流定住ポータルサイト「広島暮らし」 | 広島県

 

移住をキャリアアップのチャンスに?!広島県が全力で取り組む移住プロジェクト『HIROBIRO.』 | 住まいの本当と今を伝える情報サイト【LIFULL HOME’S PRESS】

 

移住から仕事の世話まで行政がしてくれる。都会に付かれた人は地方に行きたいという人もいるので、これを新潟も狙えると思います。

東京は新幹線で約2時間と近いですし。

 

そしたらもっと子供が増えていくんじゃないかと。

東京は便利ですが、何でもありすぎて逆に住みづらかったり、育児には厳しい面も多々ありますから。

新潟に人が来てほしいですね。

 

話それましたが、数字で見る限り、新潟は1人か2人の子持ち夫婦が多いと思います。

いつ生むか、金銭面についてもよく考えて計画的に子供を作れればベスト。ですが、授かりものなので計画通りに行かなくてもOK。くらいに人生設計立てておきたいですね。

 

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