地元の「新潟かつ一 新潟内野店」のヒレカツが柔らかくてうまい!
Y.K
先週はこちらの記事を書きました。
人生設計は超大事!7つのライフイベント毎に統計データから新潟県の平均値を考察 – セナポン
人生設計について。
改めて色々調べてみるといろんなことが知れて自分自身勉強になりました。
その中から、ひとつピックアップしたい情報がこちらの項目。
都道府県別 持ち家率の高い県はどこ?【SUUMO住まいのお役立ち記事】
新潟県の注文住宅の費用相場が知りたい!予算や坪単価、年収は?
・新潟県は持ち家住宅率が75.6%と全国5位
・新潟県におけるマイホーム購入時の世帯主の年齢は35.3歳、家族数は3.3人、世帯年収は563.9万円
・ローン額は新潟県の平均が2855.8万円、自己資金が430万円、毎月の返済額が9.1万円
新潟県の持ち家比率は全国5位とかなり上位に位置付けています。確かに、周りの友達も家買っている人多いな・・・。私が32歳なので35歳に到達しないで購入している人ばかり。すごいですね。完全にコロナで購入時期を逃した感のある私です。
35歳で購入するとフラット35など35年ローンを組んだ場合、関西が70歳となります。70歳までは現役でいられるか、はたまた退職金を当てにして購入するか。
自己負担額430万円と、あるていど貯金して購入している人が多いようです。ただ、中央値がどこにあるのかは分からないので、実は自己資金0円で購入している割合は結構高い可能性もあります。親の援助がある人もいるでしょうね。うらやましい。
意外だったのが、世帯年収が563万円で家を購入していること。ウチは二人ともフルタイム正社員の共働きなので世帯年収はこの額より多いし何なら家賃補助が奥さんの会社から出ているので生活は楽なはずですが、お金はたまらないし、毎月カツカツです。なぜでしょう?無駄遣いが多いのかしら謎。
こうしてみると世帯年収はマイホーム購入時平均よりも高いので家を買うことは可能なのかもしれません。
それにしてもやっぱりカツカツである以上、家計の見直しが必要なんでしょうね。
記事を書いていて、とても勉強になりました。