今流行りの「アンガーマネジメント」について短気で有名な私が調べてみた

いかりがおさえられないにゃーーーーーー!!!!

 

と内心叫んでいる(?)スコティッシュフォールド。

かわいい・・・。怒っている顔に見えなくもない。

 

短気で有名な私。どこで有名になっているかはわかりませんが、短気な自信はあります。どんな自信なのか。

表に出てしまうほどに怒りを爆発させることの方が少ないですが、内心このスコティッシュフォールドのように叫んでいる場面が頻発しています。

それほどに短気であることは自負しています。だからストレスも実は多いのかもしれない。

 

そんな私がいま気になっているパワーワードがあります。

それが「アンガーマネジメント」

今流行っているようですね。知らなかったです。

ということで、知らないことはすぐにGoogle先生に聞きなさいとおばあちゃんが言っていたので調べました。

 

 

アンガーマネジメントとは――意味と効果、6秒ルールなど7つの実践方法をわかりやすく – 『日本の人事部』

 

 

こちらのサイトが分かりやすかったですね。流石安心の「日本の人事部」さん。

以前受けた研修でも同じことを言っていましたが、怒りが湧いたら6秒数えるのが良いそうです。

そうすると少し落ち着いて爆発することを防げるとか。私の場合、0.001秒ですぐに爆発しそうなのでどうやって6秒数えることを思い出せるかがカギとなります。

「怒りが湧いたら6秒数えることを思いだす方法」も併せて開発しなければいけない私はとても厄介です。

 

「怒りがわいた時に言うセリフを決めておく」というのも面白い対処法だと思いました。

アニメのキャラクターの名前などでも良いと書いてありますが、怒りがわいた時に

 

 

「僕アンパンマン!」

 

 

と大きな声で言えたら、アンパンマンは怒り爆発しないだろうし、その場が何もなかったかのように落ち着きそう。

アンパンマンは正義。

進撃の巨人に出てくるキャラクター、

 

「オニャンコポン!」

 

と叫ぶのもよさそう。名前で脱力できそうです。

因みにオニャンコポンはアフリカの神様だそうです。

 

オニャンコポンは西アフリカ・ガーナのアシャンティ人に伝わる神であり、天空神である。オニャンコポンは同じくアシャンティ人などに伝わる神ニャメ の別名とされることが多いが、オニャンコポンの神としての位置づけには曖昧な部分が多い。アカン語話者の神とされることもある。

引用:オニャンコポン – Wikipedia

 

何の話か忘れていますが、そうです。アンガーマネジメントです。何を話していたか忘れてしまうくらい「オニャンコポン」の力は絶大なので、怒りがわいた時に叫ぶことで怒りも忘れてしまうでしょう。

 

アンガーマネジメントは適切に行っていきたい。

管理職なので感情的に爆発させることのないようにアンガーマネジメントを取り込んでいきます。

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