【三國志覇道】攻城戦で拠点が取れず城の周りに遷都できない場合城の対角線上の向こう側の族を攻めるべし

スマホMMO「三國志覇道」ネタ。まだ続けています。私としては息が長いゲームです。

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飽きないですねぇ。

今回は攻城戦のテクニック。

攻城戦とは、三国志で有名な要所にある城を落とす戦いですね。このゲームで最も面白い要素の一つではないでしょうか。自分が所属している軍団で相手軍団が所有している城を占拠しに行きます。

そもそも三國志が中華統一のために戦った歴史の一コマであるので、中華統一のために要所を占拠しに行くことは当然な事です。そもそもがそういうゲームです。

城を占拠すると、対価としてアイテムが買えるようになったり軍団にとっていいことがあります。さらに強くなりやすい要素があるという事です。

私は一般の軍団員なので攻城戦するとなったら付いていって攻めるだけですが、軍団長や軍副団長は戦略を練りながら私たち一般の軍団員を導いてくれています。ありがたし。

その攻城戦ですが、この間の攻城戦でのテクニックがすごいと思ったのでここにまとめます。

攻城戦をするためには、城を攻めるわけですが、各団員が攻める城周辺に遷都しなければなりません。遷都とは自分の拠点である都市を移動させることです。

その遷都は自分の軍団の拠点周辺でないと遷都できなくなっています。この拠点が自分の軍団以外の場合、どう頑張っても近づけないので先に拠点を落としつつ、遷都して攻城戦に挑まなければなりません。

が、拠点が休戦と言って攻められない状況になっていたり、敵軍が拠点を守っていたりすると、拠点占拠は難しいです。また、拠点を攻めている間に攻城しようとしていた城の守りを固められていたりすると攻城戦は失敗に終わってしまいます。

この辺の駆け引きが難しく、楽しい要素でもあります。

城の周辺の拠点を占拠できなかった場合の攻め方ですがこんな攻め方でした。

少し離れた拠点に軍団みんなで遷都して、そこから城の対角線上の向こう側にいる族を攻める命令をし、城の周辺に近づいたら攻城戦を開始して、攻める対象を城に変更して速攻で落とす

というやり方です。この考え方はすごいな、と。軍令書の消費は増えますが。

攻城戦は時間との勝負です。始めると敵にも城を攻めていることが通知されるのですぐに防衛のために遷都してきます。なので、私たちの軍団が攻めていることが悟られないように事を進めるという事も攻城成功における重要な要素です。そのためにできるだけ攻城戦開始から実際に城を攻撃するまでの時間を短くするためのやり方としてこの方法になりました。

城までの距離が長い場所にみんな遷都したのでこの方法でないと攻城戦開始してから攻めるまでの時間がかなり長くなるので。

デメリットとしては、部隊がやられたときに再度攻めるにしても距離が長いのでその間に守られてしまう事でしょうか。なのでこの戦法は人数が必要な事と、短期決戦であることが必要です。

それにしてもこんなテクニックがあるんだなと感心しました。MMOの世界では普通かもしれませんが私はMMO初心者なので関心です。

攻城戦が楽しくなってきたのでどんどん参加していきたいと思います。