「仕事している風で仕事していないな」と感じるのは生産活動していないからだと思う

 

この1週間は疲れたな、と感じました。5日間が長かった・・・。そんな1週間も金曜日を迎えて明日から休みです。

 

さて、仕事が忙しかったのか?と問われるとそうではなかったです。実際、丸1日の研修が2日間ありましたから。

研修はとても有意義だったしいろんなことを考えさせられることになったのでとても良かったです。ただ、研修に行ったからと言って仕事が溜まって忙しかったという事はありません。

1週間が疲れたと思うのは、「仕事している風で仕事していないと感じているから」だと思っています。

どういうことかというと、もちろん仕事はしているのですが、自分が行った活動や行動が何かの結果として表れているのか?と懐疑的になっているという事だと思っています。

管理職で生産する立場ではないので、直接的に何かを生み出すという事はしていません。少なくとも目に見える形としては。だからわかりづらいんですよね、自分のしたことの価値や意味が。

ここまで書くと、自分が仕事したなと思えるのは「何かを生み出したか、生産したか」が大きな要因の一つだと言えます。特に数年前まで製造業で現場で仕事していたので結果が目に見える形で表れていたのもこの考えを助長させていると思います。

 

だから、直接自分の力で何かを生み出して結果が分かりやすい「オウンドメディア事業」をやりたいと思ったんです。自分の書いた記事のPVはアナリティクスでわかりますから。

要は、自分のしたことが意味のあるものだとわかりやすい形で表れるものにしかモチベーションが上がらないのかもしれないですね。管理職向きではないのかも。

 

そんなことを思った1週間でした。

来週もがんばろ。という日記でした。

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