あの日から何日が経ったっけ？という時に最高に便利な日付計算サイト「keisan」

節目の日を迎えたとき、「あれから何日経ったっけ？」と思う時ありませんか？

・誕生日を迎えて生まれてから何日経ったんだろう？

・お店を創業してから今日で何日？

・小学校、中学校、高校、大学を卒業してから何日？

・今の会社に入社してからどれくらい経ったのか？

などなど。

たまに思う事あるのではないでしょうか？

これを計算しようと思うと頭ではパッと暗算はできませんよね。概算は出せても正確には出てこない。

報告書とかで「このプロジェクトが何日間のプロジェクトか報告しなければいけない」と言ったときもちょっと困るんじゃないでしょうか？

わざわざExcel開いて計算するのも面倒だし。

そんな時に便利なのがこちらの「keisan」という日付計算サイトです。

日数計算（日付−日付） – 高精度計算サイト

実際は日付計算サイトではなく、「生活や実務に役立つ計算サイト」と謳っている「keisan」というサイト内の一部の機能です。

でも、これがまさにとても役立ちます。

日付計算サイトの画面

画面の「開始日」と「終了日」に西暦から日付を入力して「計算」ボタンをクリックすることで、下に日数が自動で算出されます。

「日数」「週数」「月数」「年数」「年月数」と5パターンで表記してくれるのも嬉しいですね。

日数で報告書等に記載すると数字が大きいのでパッと見て「ちょっとすごいぞ」感をだして好印象を与えることができるかもしれません。

でも日数だと「年換算で何年だ？」となってしまうのでわかりづらくなります。ケースバイケースで「年数」と使い分けると良いでしょう。

因みに私は、生まれてから今日まで11,894日生きたようです。一万日以上生きているなんてちょっとすごいと思いませんか？根拠はないけど日数にするとこういうインパクトを与えることもできます。

プレゼンや仕事じゃなくてもふとした時に、「あの日から何日経ったんだろう？」と思ったらこちらのサイトを利用すると良いでしょう。他にも面白そうな計算ツールがたくさんあるサイトなので時間があるときに覗いてみるのもいいかもしれません。

Excelより手軽に使える分、うまく利用することで業務効率化にもなるかもしれませんね。