娘の誕生日プレゼントにもらった「adidas Stan Smith」がおしゃれ過ぎ!|「Stan Smith」って誰?
Y.K
「周りに合せておけば大丈夫」って何となくそういう思考になりがちな私です。
無難な方を選びがち。誰しもがそういう思考であるというわけだはないと思いますが。
周りに流される、合わせるのがダメな事だ!と言っているわけではないです。でも、時に合せて、時に主張しないといけない時ってあるじゃないですか。その主張しないといけない時に主張できるかどうかが重要だと思っています。
なんでこんなこと言っているかというと、先日、ツイートしたこちらが元になっています。
うちの子達と遊んでもらってる同じアパートに住む小学4年生と2年生の姉妹に鬼滅の刃観てるの?って聞いたら苦笑いしながら
「あまり好きじゃないの」
って言ってた。学校では流行ってるけど自分達は好きじゃないとハッキリ言えるのはすごい事だと思った。
ご両親の教育が素晴らしいんだろうな。— 小池勇樹|セナポン (@kikyu0013) November 26, 2020
周りの趣味嗜好に流されずに自分は違うと言える小学生は素敵だなと思います。
言い方も、
「みんなは好きみたいだけど私たちは好きじゃないの」
といった感じで、自分の意見を押し付けるわけではなく、「私はこうだけど、あなたはそうなのね」という「I’m OK,you are OK.」の言い方でこれもとてもいいことだと思いました。
同じアパートでウチの3歳と1歳の子供たちと一緒に遊んでくれる小学4年生と2年生の姉妹のお姉ちゃん達。いつも一緒に遊んでいてとってもいい子だという事が伝わってくるんです。そんなに2人のこと詳しく知らないんですけどね。
でも、もうゲームもできるしいろんな遊びができる年齢なのにウチの子たちの相手してくれるなんてそれだけでいい子だと思いませんか?お姉ちゃん達も楽しそうだし、ウチの子達もお姉ちゃん達を慕って一緒に遊んでいる時はとても楽しそうです。
いい関係性だなって思っています。
お姉ちゃん達がこんなにいい子だというのは教育がしっかりしているからなんだろうな、と。
こんな徳の高そうな子供に自分の子供も育てたいですね。すでにこんなことを想っている親は特が高くないのですが笑。
子供がどう成長するのかは親が決める事ではなく、子供が自発的に成長していくのを親がアシストするくらいが理想ですよね。
しかし、周りに流されずに自分の意見を主張するときは主張できる大人になってほしいと、親は勝手に願うわけです。
自分がそうじゃなかったから。
と、いう感じで、先日遊んでいてこんなことを思いました。
大人だけでなく、子供からも学ぶことは多いですね。逆に言うと、大人から学べないことを子供から学べていると思います。
子育てを通じて、自分自身の成長もしていきたいです。