敏感力も鈍感力も大事

ブログ書くことなさ過ぎて2時間くらいPCとにらめっこ状態でした。

そんななか、奥さんと話していて「鈍感なのは一つの能力」みたいな話題が出ました。

繊細過ぎて細かいところまで気になってしまい、相手にも細かく要求してしまう。挙句の果てに自分のキャパシティーを超えてパンクするとか本末転倒みたいな話です。

逆に、鈍感な人は細かいところまでは追い求めず対局を観れるのか?というか、繊細な人よりも気になることが少ないので精神衛生上不安定になりにくい。

たさ、鈍感すぎると逆に相手に迷惑をかけることもあると思います。気が利かなさすぎるとか。

敏感すぎても相手に迷惑かけますけどね。上記のように。

 

敏感力も鈍感力もバランスよく大事だと思います。

私はたぶん敏感力も鈍感力もあると自負できます。細かいところまで気になることがあり周りがよく見えるんです。でも、もうやーめた!で周囲をることをやめられるし、割り切って雑音を排除してしまうこともできます。切り替えはできるほうだと思う。しばらく尾を引くこともあるけどね。

 

気にしたってどうにもならないこともあるじゃないですか。そんなことに気をもんでいる時間がもったいないと思ってしまうので、一定以上行ってしまったら、「なんとかなる、なるようになる、なんとでもなる」のなるなるの法則で投げだしますね。次行こ!次!的な。

悩んだってしょうがないじゃない、ってこと。でも投げ出した後の結末は自分が責任取る覚悟が必要ですけどね。自分が投げ出す覚悟をして選択したことだから自己責任。

 

何が言いたいかよくわからなくなったけど、「敏感力」も「鈍感力」も大事。

バランスが取れてできれば敏感と鈍感の切り替えができれば精神衛生上良い。

 

 

 

 

 

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