長女の3歳の七五三で白山神社へ|奥さんが子供の時に着た思い出の黄色い着物

先日、白山神社に七五三に行ってきました。

長女の3歳の七五三です。

当たり前かもですが、七五三なんて自分が子供の頃にして以来久しぶりの行事。

普段着慣れない着物を着て、子供が疲れて泣いてしまったり大変な行事というイメージでした。

うちの子は結果的には全くぐずらずに、着物を着れることを楽しみにしていたようです。当日も履きなれない足袋と草履に苦戦していましたがなんとか無事終えました。

 

 

千歳飴をもらってご機嫌でした。

ミルキーの千歳飴でずっと舐めてましたね笑。

 

長女がきた黄色い着物は奥さんが子供の頃に着た着物です。

この着物はおばあちゃんが作ってくれた着物だそう。とても良い絹の生地だそうで、白山神社の着付けしてくれた方からは良い着物ですねと言ってくださいました。

この着物は福島においてあって、昨年の水害で浸水してしまい、ところどころ色が移ってしまったりして、クリーニングに出しても落ちなかったのですが、思い出の着物なのでそのまま着せることにしました。

見た目も重要かもしれませんが想いが大事かなと。

次は次女の七五三ですね。その時も同じ着物を着せると思います。

 

何はともあれ、ここまで元気に育ってくれました。やんちゃさが増してきていますが、元気であることが何より。最近は発熱系の風邪もひかないし。コロナ禍で保育園も丁寧に除菌されているせいでしょうか笑。

七五三おめでとう!

 

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