ルービックキューブを早く解くためだけに作られたマシン
Y.K
中国の歴史ものではヤングジャンプで連載中の大人気漫画「キングダム」の時代である春秋戦国時代がメジャーになりつつあります。
私もキングダム好きなので読んでいます。でもこの時代背景は全く分からないので読んでいて楽しいです。
キングダムはここ数年で有名になりましたが、それまで春秋戦国時代は日本でそこまで知っている人は多くなかったと思います。
キングダムが始まるまで最も有名な中国史といえば三国志だったでしょう。
私も三国志は大好きです。中学校の時に大人気シリーズ「三国無双2」が流行っていましたから。武将が多すぎでしたが、最終的に全武将の名前覚えちゃいましたからね。
読書嫌いの図書館にあった子供向け小説も全部読んだし。
最近では「蒼天航路」という三国志の漫画も読みました。蜀の劉備主人公で始まる三国志のお話が多いですが、これは曹操視点で面白かった。
この三国志ですが、なんと三国志の本場中国が製作したドラマがあるじゃないですが。
これは気になると思い観ています。
Amazon.co.jp: 三国志 Three Kingdoms(吹替版)を観る | Prime Video
全95話。超大作ですね。1話45分あるので全部で4,275分。時間にして約71時間。日にして約3日。
さすがにすぐには観終わらないですね。今のところ19話まで。
感想は面白い。いろんな意味で。
まず、結構細かいところまで描かれています。95話まであるからこそできることだと思います。
曹操と陳宮が行動を共にしていたことも驚きですが、叔父さんを頼ったのに殺しちゃうとか不義理すぎて・・・。
あと、ところどころチープさを感じます笑。安っぽすぎる演出が個人的にはまたいい感じ。
あと呂布がイケメンすぎる笑。
人が死ぬシーンや女性の性的な描写はほぼ描かれないので安心して観ることができます。
曹操の言葉の名言など仕事にも通じることがあって勉強にもなります。
まだ5分の1程度のしか観ていないのっでこの先の楽しみもたくさんあって嬉しいです。
少しずつ消化していこうと思います。