娘の1歳のお祝い食事会|「選び取り」「一升餅」
Y.K
子を持つ親としてかなり痛いツイートでした。
給食中の何気ない会話で男の子(5歳)の口から飛び出した「ひとのはなし ききなさい!って パパもママもおこるけど、なんで ぼくのはなしは パパもママも きかないの?」という一言。深すぎて、耳が痛い。
— てぃ先生 (@_HappyBoy) October 13, 2020
子供に対して言うこと聞かせたい大人は子供に要求することも多くなるし、言うこと聞かずに遊んでいるところに話を聞きなさいと言ってしまいがちです。時と場合によりますが、子供にとって必要なことであったり、大人のエゴであったり。
子供のためを思っての発言がほとんどだと思います。でも大人の方がやっぱり子供より強いので力業で言い聞かせることのほうが多いでしょう。
これを敏感な子供が正論で返してきたパターンですね。ロジックとしては大人はぐうの音も出ないです。これを大人が感情的に押さえつけるような発言をしたらエモハラですね笑。
子供は大人よりも感覚が鋭いと思います。大人が気づけないことに気づいたりする。だからこそ可能性が無限に広がっているんですよね。大人はその子供の可能性を狭めないためにも子供が発信することに対して耳を傾けなければいけない。
正直、子供の話を聞くのは面倒に思う事もあると思います。でも、話を聞いてあげないことによって話さなくなったり、ふさぎがちになったりすることもあるかもしれない。
それでは可哀そうすぎるし、自分の子供だから立派に成長してほしいなら話に耳を傾けなければいけないですね。
大人の都合で子供を子ども扱いしてはいけないと思いました。
同じ人間として子供は大人と同様に扱わなければいけないし同じように話さなければいけない。
大人と子供に違いなんてないという事を常に頭に入れておきたいと思いました。