【新潟で遊ぶなら】「燕市交通公園」がレトロ感満載のゴーカートで大人は懐かしく子供も満足できる穴場スポット

このゴーカートを見て懐かしく思いませんか?子供の頃に親に連れて行ってもらった観光地や遊園地で一緒に乗った記憶が蘇る・・・。

そんな子持ち世代は多いと思います。

こういうレトロなゴーカートに乗れる場所ってそう多くなくなってきましたが、この写真はつい2週間前くらいに撮影した写真です。

子供連れていきたくなったんじゃないでしょうか?

ということで、新潟で遊ぶならシリーズと題して今回はレトロなゴーカートに乗れる公園を紹介します。

 

「燕市交通公園」でレトロ感満載のゴーカートに乗ろう!

 

燕市交通公園公式ホームページ

 

 

燕市にある「燕市交通公園」に行ってきました。

奥さんが調べて知ったのですが、何やらいろんな遊具があるという事で言ってみました。

コロナ禍で人が多い所には行けないですが、公園なら外だし、朝早ければそこまで人は多くないです。

私たちは10時頃に到着しましたが、ほとんど人はいなかったですね。とても暑い日だったのでそもそも外に出る人は少なかったかも・・・笑。

新潟市からなら高速道路を使用して30分程度で現地に到着します。

 

この公園、交通公園という名前なだけあって、交通関係の施設が多いです。園内に道路や信号があり、自転車もあるので交通ルールを勉強する場としてはとても良いところです。

普通の公園以外の側面も持っています。

 

遊具が充実している!

ただ、公園という子供の遊び場としてもかなり優秀です。

遊具がまず充実している。

 

他にも丘の上に大きな滑り台系の遊具があったり、小さい子供用の滑り台があったり。

かなり遊べます。

3歳の長女は大きい遊具で、1歳の次女は小さい滑り台で遊んでいました。どの年齢でも遊べる遊具が揃っています。また、遊具は比較的新しいです。情報では2018年に新しい遊具が新設されたという事で、安全面も大丈夫そうです。

 

 

レトロなゴーカートとサイクルモノレールが目玉

そして、目玉はやっぱり「ゴーカート」かなと思います。

コースが意外と長くて奥さんと長女が乗りましたが楽しめたようです。

二人乗りで150円、一人乗りなら100円でコースを1周できます。

 

また、「サイクルモノレール」なるものもあります。

乗り場しか写真ないですが、自転車のように足でペダルを漕いで進むモノレールです。

高床になっているレール上を走るので気持ちいいでしょうね。こちらもなかなかレトロ感を感じられる施設となっています。

1人乗り50円、2人乗り100円です。

 

ゴーカートもサイクルモノレールも優しそうなおじいちゃんたちが出迎えてくれます。

ゴーカートでゴールするときは手に持っていたタオルをF1の時の旗を振るかのように振ってゴールを祝ってくれます。

熱中症だけには気を付けて欲しい。

 

その他(休憩場所など)

休憩場所も結構良いところです。

クーラー効いていて本当に遊んだ後しばらく休憩しました。暑かったので・・・。

セブンティーンアイスの自販機もあります。

 

外には自動販売機が。

 

休憩所以外にも至る所にあったので水分補給は問題なさそう。

水道水ですが、水飲み場もありましたし。

 

移動販売車も来ていて、いつもいるかはわからないですが、私たちはたこ焼き屋さんの移動販売車でかき氷を買いました。こういうちょっとした軽食が食べられるのは嬉しいですね。

園内にも売店のようなものがありましたが、私たちが遊んでいた10時~11時ちょっと前には開いてなかったですね。営業しているのかは未確認です。登り旗は立っていたのでやっているとは思いますが。

 

まとめ

そんな感じで、軽い気持ちで行きましたが、思ったよりもとてもいい公園でした。

大人も懐かしめるし、子供も新鮮で楽しめます。遊具も充実してますし。

新潟市在住でも燕市はすぐそこです。

遊びに行くところに困ったときに燕市交通公園は選択肢に入れてもいいのではないでしょうか?

 

 

 

 

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