マックスむらいでもできていなかった「好きなことで生きていく」ってすごく難しいんだな

この記事は個人的には衝撃でした。

マックスむらいが人気の頂点で見た地獄──「私は好きなことで生きてはいけない」仕事への責任や使命感を背負って戦う生き様 1

 

マックスむらいが人気の頂点で見た地獄──「私は好きなことで生きてはいけない」仕事への責任や使命感を背負って戦う生き様 2

 

 

マックスむらいが過去のAppBankでの出来事を元社員と振り返っていく記事。

マックスむらいと言えば「パズドラやモンストのユーチューバーおじさん」というイメージですが、本業(?)はAppBankという会社の社長です。

 

AppBank 株式会社

 

一時期は「職業:マックスむらい」みたいな人になっていたので社長から退いていましたが、少し経営の立て直しをするという事で社長に復帰されたようです。

 

過去数年でいろんなことがありました。

私の2012年~2016年くらいは「パズドラとマックスむらい」と共に生きてきたといっても過言ではないくらい密な関係でした。24歳から28歳頃までの時間をこれらに費やしていましたね。

その間にAppBankではいろんなことが起こっていたようです。

表面上は何となくしか知らなかったですが、もうちょっと話せる範囲で突っ込んでいった話がこちらの記事でされていました。

 

もともとAppBankは、一番最初のiPhoneが発売された当初からアプリのレビュー記事を書いていたメディア制作企業です。

もちろんいまでも柱となっている事業は記事を書く事業となっています。

現在月間1500万~2500万PVだそうです。

月に1000万PV以上のメディアってどんなアナリティクスなんだろうか?

 

そんな企業が、スマホゲーム市場を確立させるべく、ゲームの生放送や課金アイテムが配られる「文化」を作っていったというのは興味深いですね。

もともと、スマホアプリのライティング力に長けていたからゲームの攻略記事も書けるし、本業も生かせて会社としても稼げる良い事業になっていったんでしょう。

さらに、iPhoneやスマホ周辺機器やスマホケースを販売する小売店も展開して伸びていきましたし。今は多分経営上いろいろあって、別会社になりましたけどね。

でも今でも何かスマホ周りのものを買うときはそちらを利用しています。

 

iPhoneケース・スマホアクセサリー・ガジェット通販のAppBank Store

 

個人的にはあの時は楽しかったな~と回顧でき懐かしい気持ちになったと同時に、マックスむらいはこんなにも苦悩して頑張っていたんだなと、気づかされました。

YouTubeを辞めるという事も発表されていましたが、まだ暖かい季節中にはYouTubeに返ってくる意向だという事も初めて知ったので、楽しみに待ちたいと思います。

 

最期になりますが、自分ってこんなにマックスむらい好きだったんだなと気づかされました笑。

なぜか応援したくなる存在なんですよね。

きっと観ていて本気度が伝わってくる人だからだと思います。

応援しています。

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