仕事をする上で「遠慮は罪」って言葉の意味に納得

誰でも何か他人に質問するときに気を使いますよね。

 

「今話しかけて大丈夫かな?」

「迷惑じゃないだろうか?」

「こんなことを聞いて良いのだろうか?」

「仕事忙しそうだから後にしようかな」

 

などなど。

そして、結局話しかけられずに質問したかった事などを忘れてしまい、後々自分が困ったり相手にも迷惑がかかることになったりすることもあります。

自分はとにかく気にしぃなので、話しかける相手の様子をうかがって、「今何しているのか?」「忙しそうか?」「表情が曇っていて話しかけづらくないか?」とか確認してから声をかけるか後にするか判断しています。

最低限気を使ってあげないといけないとはおpもいますが、どうしても聞きたいことなどがあるのであれば相手の状況を無視してでも聞かなければなりませんよね。

これらは相手に「遠慮」しているとも取れます。

「気を使っている」と「遠慮」は紙一重だと思います。似ているけどちょっと違うニュアンス。

そして、以下のツイートで自分としては、はっとさせられました。

 

 

「遠慮は罪」っていい言葉だな、と。

会社員として出言うと、聴かないと解決しないことをいつまでも放置して時間を無駄にすること自体が会社としてマイナス。

自分の体裁を気にして遠慮して話しかけられないのは会社の不利益になる事もあるので、「遠慮は罪」というのは全くその通りだと思います。

だから遠慮する人は相手の時間を奪ってでも聞いたことで結果に繋げる、業績を上げるという覚悟がないからというのも潜在的にはありますね。責任を取りたくないとも言えます。

自分に言われているようでこのツイートは刺さりました。

結局相手の事を考えているというよりは、自分の事しか考えていないんです。

 

という事で、今後は「遠慮は罪」という考えも持って仕事に取り組もうと思います。

 

 

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