仕事をする上で「遠慮は罪」って言葉の意味に納得
Y.K
リモートワークの台頭で気軽に情報伝達できるコミュニケーションツールが世の中にいくつか出てきています。
その中でもよく耳にしていたのが「Slack」。
ウィザップの営業部とWEB制作チームで使用していたらしく、ゆくゆくは全社的に使いたいという事で、先週フジータさんから説明を受けました。
実際に使っている画面など観ましたが、かなり使えそうだと感じたので、すぐに製造部でも使ってみることに。
一番最初の画像が「ウィザップ製造部」のワークスペースです。
私のプロフィール画像のメタボ写真は私のお腹ではありません・・・が、実際近い感じのお腹をしていますすみません。
プロフィールはどうでもいいんですが、とにかく使い勝手が良い。
シンプルな構造だし、できることが意外と多い。
掲示板のような設計で馴染みがあります。
軽いデータなどもSlackでやり取りできる。
製造部はリモートワークではないので、Slackは必要なの?と思う人もいるかもしれませんが、以下のようなメリットがあると感じて使う事にしています。
・記録が残るので言った言わないが発生しない
・伝言ゲーム的な情報が変化していく事がない
・交替勤務制で日勤と夜勤の情報量の差が出ない
・誰かが休むなどの情報も共有できる
・1度の投稿で製造部全員に同じ情報が伝達できる
・LINEのグループなどと違い、チャンネル毎にテーマを決めて投稿することで情報が流れにくい
・リアルタイムでのコミュニケーションが可能
・リアクション(スタンプみたいなもの)で読んだか読んでないか確認できる
という事で、リモートじゃなくてもSlackを使うメリットはかなりあります。
会社のイントラネットの掲示板は全社共有の場所なので、製造部だけで使うわけにはいかないですし、部門個別の情報共有場所があるのはとてもありがたいと思いました。
ゆくゆくは、部門間での情報共有(本当はこれが目的のツールではあるが)ができるように全社でSlackを使えればいいですね!という話でフジータさんの会議は終わりました。
全然使えると思うので、どんどん推し進めていきましょう!