アニメ「四月は君の嘘」｜切ない系のお話だけど作画と音楽がきれいでつい観てしまう

引き続きアマゾンプライムが捗っています。

ただ、毎回何を観ようか悩ましい。

できるだけながらで観たいけど、海外ドラマや映画はどうしても字幕で観たいため、ながらには向かない。

やっぱり、日本のアニメが一番ながらに向いてますね。

しかし、この作品はながら作業では観ることができません。

TVアニメ「四月は君の嘘」オフィシャルサイト

Amazon.co.jp: 四月は君の嘘（フジテレビオンデマンド）を観る | Prime Video

「四月は君の嘘」。

以前、漫画で借りて読みました。すでに完結しています。

中学生天才ピアニストの主人公とバイオリニストのお話。

アニメはまだ途中までしか観ていませんが、漫画の完結迄描かれているようです。

アニメが漫画の途中までしか描かれていないパターンは多々ありますが、この作品に関しては途中までだと締まらない終わり方になってしまうのでアニメも漫画同様の完結迄描かれるという事で安心しました。

ただ、かなり切ない系のお話で、漫画はボロ泣きした記憶があります。

病気や死との向き合い方も考えさせられる作品です。

22話という事で2クール分での完結。

漫画だと全11巻なので妥当な話数でしょう。

既に19話まで観ました。

ラストにかけてボロ泣きしちゃうんだろうな。

主人公・有馬公生の幼馴染の椿も切ない・・・。

観終わった後鬱になること間違いなし。

作画と音楽がとてもきれいなのでつい観進めてしまい、眠れなくなるわ、手が動かずに家事が進まないわで全くながら作業しながら観るアニメには向いてませんでした。

今週末で観終わりますが、次は何観ようかな。