【故障したオフセット印刷機の復旧】 ②会社で設けた品質基準(濃度、ドットゲイン等)で印刷ができるように調整
Y.K
こんにちは。株式会社ウィザップ小池商店、小池です。
国家資格である技能士になるべく、技能検定を受けることになりました。
技能士
技能士は、職業能力開発促進法第50条に規定されている。労働技能の認定は厚生労働省が所管し、中央職業能力開発協会に委託されたものを各都道府県職業能力開発協会が試験実施すること(都道府県方式)が多いが、一部の職種では厚生労働大臣が指定している民間の指定試験機関により実施される(指定試験機関方式)。 等級として、特級、1級、2級、3級の区分がある職種と、単一等級のみで区分がない職種がある。また、外国人研修制度や技能実習制度の外国人の研修生や実習生に対しては、「基礎級」として、基礎1級、基礎2級、随時3級の区分がある。職種の中で作業や業務の内容によって分類されている職種もある。
技能士(ただし、民間の指定試験機関が実施する職種を除く)には、厚生労働大臣から級に応じて合格証書の交付と「技能士章」(旭日章の中央に“技”の一文字入りバッジ 特級:文字部分白抜きの金色、1級:全体が金色、2級:全体が銀色、3級:全体が銅色)が交付される。wikipediaより
このような資格です。
技能士は職種とさらにその中で作業別で取得できるようになっています。
様々な職種、作業があります。
私が今回受ける技能検定はこちらです。
中央にある印刷のオフセット印刷に挑戦します。
ちなみに技能検定は誰でも受けれるわけではなく、条件があります。
今は製版課ですが、一昨年まで印刷課で3年間仕事をしていたので条件を満たしています。
去年も印刷の手伝いしていましたし。
試験内容は、学科試験と実技試験です。
実技は本番までに練習させてもらって感覚をつかみたいと思います。
いうことで、受験は確か夏ごろだったと思いますが合格に向けて頑張ります。
今日はこのへんで。